【日常】夏の夜の匂い
こんばんは!今日は漢検の試験監督をしてきました
ばっこです!
最近、夜に小腹がすくことが多いんですね。
そこで、近くのスーパーにお菓子を
買いに行ったりするんです。
その時、外に出ると、
「あっ、夏の夜の匂い…!」
ってなんともいえない
いい気持ちになるんです。
このなんともいえない気持ちが大好きで
最近はもはやこの匂いを嗅ぐために
スーパーまで行っているようなものです(笑)
このなんともいえない気持ちはなんなのだろうは
「懐かしさ」
なのではないかと最近思い始めました。
というのも「匂い」と「記憶」は
深く関係しています。
その関係は「プルースト効果」というものです。
「プルースト効果」とは
匂いによって記憶がフラッシュバックするというものです。
("鼻→嗅上皮→嗅細胞(嗅毛)→嗅球→大脳辺縁系"(PROMOTOOL,n.d.)という順番で鼻から脳まで届くそうです。)
先ほどのなんともいえない気持ちとは
自分の過去の夏の夜の思い出なのではないか…
友達と遊んだ夜の海
好きな人と見た花火
高校の部活の帰り
夜の肝試し…
夏の夜にはそんなたくさんの思い出が
凝縮されています。
そんな凝縮された思い出が
夏の夜の匂いとともに蘇っているような気がします。
今年の夏も新たな思い出が増えるといいな…
そう思うばっこでありました!